
日々の業務をスマートに進化させます。
各社の事情を踏まえて設計を行う柔軟性と、
業務効率アップを同時に実現させます。
組織全体の生産性向上を大きくサポートします。
▼主な支援ツール
- Python
- Tableau
事例紹介
大手共通ポイント様
Pythonでのスクラッチ開発によってRPAツール(WinActor)で実現できなかった自動化を実現
同会社様では、従来より業務DXに取り組んでおられ、経理システムの操作がシンプルな精算案件について、WinActorによる会計システムへの精算データ投入、上長への承認申請、財務部による承認、の一連の業務自動化が行われていました。
経理システムの操作が複雑な精算案件についてはWinActorでは自動化ができず、複数の派遣社員により手作業で対応していた部分について、Pythonでのスクラッチ開発によって自動化を実現、人件費コストを削減することに成功しました。

お客様の声
Pythonでのスクラッチ開発により、WinActorやUiPathでは自動化できなかった業務の自動化に成功しました。
経理業務のほかに、社内の広告データ管理システムへの入稿の自動化、広告審査回付業務の自動化など、既存のRPAツールでは実現できなかった複雑な業務フローを自動化することができるようになりました。
よくある質問
RPAツール(WinActorやUiPathなど)に比べてPythonでのDX実現の優れた部分はどこですか?
Pythonは無料で活用できるため、弊社への業務委託料のほかにRPAツールの利用料金がかかりません。
導入にはどのくらいの時間がかかりますか?
プロジェクトの規模や業務プロセスの複雑さによりますが、半日〜数ヶ月単位から導入が可能です。スピードを重視したサービスを提供しながら、段階的なアプローチのご要望なども柔軟に対応いたします。
業務DXの導入に伴って従業員へのトレーニングは行われますか?
はい。業務DX導入に伴い、従業員向けのトレーニングプログラム構築もサポートします。システムの使い方や新しい業務フローを理解し、成果の最大化を目指します。それに加え、以後のDX施策がインハウス(自社)で実行できるよう、社内のDX教育も併せてレクチャーいたします。社員様がみるみるうちにご自身でシンプルな自動化ロジックを構築できるようになる事例がございます。
業務DXの予算感は?
弊社では、段階的なお手伝いをご提案いたします。まずシンプルなものからお試しいただき、ご満足いただけましたら複雑なもの、範囲の広いものに進めていくことのはどうでしょうか。
まずファーストステップとして、現場又はオンラインにて1,2時間~半日で業務フローを把握させていただき、当該業務についてPythonによる自動化プログラムを作成・お納めする一連の作業を15万円程度で請け負います。
大手の派遣業者様、コンサルティング会社様比で相当低い予算感で対応させていただいております。