奈良県曽爾村が取り組むブランド米「曽爾米」の米ぬかを活用した酵素風呂事業への取り組みについて
MJアセットマネジメント合同会社と一般社団法人 曽爾村農林業公社は、奈良県曽爾村のブランド米「曽爾米」を精米する過程で生じる米ぬかを、酵素風呂施設の原材料として活用する取り組みを開始しました。
限られた田んぼで育てられた米の価値を、地域内外へつなぐ
MJアセットマネジメント合同会社(以下「MJ」)と、一般社団法人 曽爾村農林業公社(以下「公社」)は、このたび、奈良県曽爾村のブランド米「曽爾米」を精米する過程で生じる米ぬかについて、地元での利用を最優先したうえで、余剰分をMJが運営予定の酵素風呂施設の原材料として活用する取り組みを開始することとなりました。
曽爾村では、安定した生産を目的とした慣行農法による稲作が多く行われている一方で、限られた田んぼにおいて、減農薬・有機肥料を中心とした農法により、品質や自然環境に配慮した米づくりにも積極的に取り組んでいます。
「曽爾米」は、そうした取り組みの中でも、曽爾村が特に力を入れて育てているブランド米です。
今回MJが使用する米ぬかは、減農薬・有機肥料で栽培された曽爾米を精米した際に生じるものであり、生産量にも限りのある、希少性の高い米ぬかとなります。
2026年2月または3月に酵素風呂施設をオープン予定
MJは、2026年2月または3月に、酵素風呂施設「大宮氷川酵素風呂つるせん」を一般オープン予定です。
MJの酵素風呂の運営には、ヒノキのおがくずと米ぬかが欠かせない原材料となりますが、本取り組みにより、自然由来で安心感のある原材料を安定的に使用することが可能となります。
公社においては、これまで米ぬかは主に地元での消費を中心に活用してきました。本取り組みにおいてもその考え方は変わらず、まずは地域内での利用を優先し、その上で生じる余剰分について、新たな活用先としてMJに提供するという形を取っています。
これにより、曽爾村が大切に育ててきたブランド米の価値を損なうことなく、農産物を無駄なく活かす循環が生まれます。
地域の取り組みを尊重した連携の形
MJにとっては、こうした背景を持つ曽爾村産の米ぬかを酵素風呂に使用することで、施設の品質向上とともに、曽爾村の農業や取り組みをお客様に伝える機会にもつながると考えております。
本件は、曽爾村が進める付加価値の高い米づくりと、MJが目指す安心・安全な施設運営の方向性が重なり合った取り組みであり、地域の取り組みを尊重しながら、新たな活用の可能性を広げる連携の一例です。
MJは今後も、酵素風呂施設の運営を通じて、曽爾村の魅力や農業への取り組みを感じていただける機会づくりに努めるとともに、地域の皆さまと連携しながら、村おこしにも継続的に関わってまいります。
公社とMJは、本取り組みを通じて、曽爾村の農業と地域の持続的な発展に寄与することを目指してまいります。
参考動画
現地の雰囲気や作業の様子が分かる短い動画も、参考資料として公開しています。
大宮氷川酵素風呂つるせん 公式YouTubeチャンネル
奈良県曽爾村 早朝の棚田
曽爾米の精米風景
団体概要
MJアセットマネジメント合同会社
- 所在地:
埼玉県さいたま市大宮区 - 事業内容:
データ活用を中心としたDX支援・ITコンサルティング事業、資産運用事業、ウェルネス関連施設の企画・運営 ほか
一般社団法人 曽爾村農林業公社
- 所在地:
奈良県曽爾村 - 事業内容:
農林産物の生産・加工・流通、地域資源の活用 ほか

本件に関するお問い合わせ先
MJアセットマネジメント合同会社
- 担当:CTO 小笠原聖史
- TEL:090-8888-9335
一般社団法人 曽爾村農林業公社(曽爾米ブランド化協議会事務局)
- 担当:泉 宏樹
- TEL:0745-96-2112